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- 2019年6月20日
12ハウスの象意まとめ
インド占星術における12ハウスの象意を解説した記事をまとめてみました。 学習用の参考にどうぞ。 【1室】 主な象意:自分・健康 分類:ケンドラ・トリコーナ 目的:ダルマ https://www.akbar.space/single-post/2019/06/04/%E3%80%901%E5%AE%A4%E3%80%91%E3%81%AE%E8%B1%A1%E6%84%8F 【2室】 主な象徴:スピーチ・収入 分類:マーラカ 目的:アルタ https://www.akbar.space/single-post/2018/10/05/%E3%80%902%E5%AE%A4%E3%80%91%E3%81%AE%E8%B1%A1%E6%84%8F 【3室】 主な象意:弟妹・趣味 分類:ウパチャヤ 目的:カーマ https://www.akbar.space/single-post/2018/08/06/%E3%80%903%E5%AE%A4%E3%80%91%E3%81%AE%E8%B1%A1%E6%84%8F 【4室】 主な象意:母・家 分類:ケンドラ


- 2019年6月4日
【1室】の象意
ケンドラ・ハウス※1、なおかつトリコーナ・ハウス※2両方に該当する唯一のハウス。 自分自身。容姿、性格。 健康状態。全身、特に頭部。 ホロスコープの要であり、1室が強くなければ良性のヨーガもその効力を発揮できない。 また、聖者、ヨーギーは1・2・12室など、1室の周囲に惑星が集中している例が多い(=自分自身への集注)。 ※1 ラグナから数えて1,4,7,10番目の星座のこと。ケンドラ・ハウスは「ヴィシュヌ・スターナ」とも呼ばれ、ホロスコープ全体のクオリティを左右する。 ※2 ラグナの星座から数えて1,5,9番目の星座のこと。女神ラクシュミに象徴される「幸運」のハウス。

