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【マンデーン】いわゆる「共謀罪」を検証する



インド占星術学習者(中級)向けの記事です。

テロ等準備罪、いわゆる「共謀罪」法案が賛成多数で可決されたのは去年のことです。

「究極の強行採決」と非難された与党の強引な手法、金田法務大臣のあやふやな答弁、何より事実上一般市民を監視対象とするその法案内容には、国内外から多くの非難が寄せられました。

2017年には第48回衆院選で当選した山尾志桜里氏が立憲民主党と組んで「共謀罪廃止法案」を提出するなどの動きもありましたが、いまだに多くの国民の疑念は晴れぬまま現在に至っています。

さて、ここでは僕がとあるインド占星術研究のコミュニティに載せた「共謀罪」のホロスコープと分析を載せてみます。法案成立した、その当時に書いたものです。

最初に言っておくと、僕はこの「法案」には反対です。日本国憲法第19条の「思想・良心の自由」を侵すものであり、京都大学の高山加奈子教授が指摘している通り、権力者や大企業の「共謀」は処罰対象外としているあたり、権力による不当な国民の監視・コントロールを強める性質のものだと思います。

できるかぎりホロスコープは客観的に分析したつもりですが、そうした個人的な見識によるバイアスがかかっている可能性はありますので、そのことを念頭においてお読みください。


2017年6月15日午前7時45分 永田町

いわゆる「共謀罪」の趣旨を盛り込んだテロ等準備罪が、参院本会議で可決しました。

政府はこの法案の成立根拠として「パレルモ条約締結」を挙げていましたが、 条約作成に関わったニコス・パッサス教授は「テロと本条約は無関係」だと証言しています。さらには、当の国連の特別報告者ジョゼフ・ケナタッチ氏や、元NSAのスノーデンらは本法案の成立に警鐘を鳴らし、日本が管理社会へと向かう危険性を指摘しています。

<分析>

●ラグナロードの月(国民)は7室(戦争)で、土星とケートゥに両脇をはさまれパーパ・カルタリ・ヨーガ。さらに12室(諜報機関)の火星からアスペクトされており、緊張状態を強いられていることがわかる。

●ラグナもラーフと火星にはさまれ、パーパ・カルタリ・ヨーガ。

●10室(政府)を支配する火星は12室(諜報機関、隠れる)に在住し、8室(陰謀、秘密)を支配する土星と相互アスペクトしている。12室の火星は3,6,7室にアスペクトするため、暴力的な性質を強める。

●9室(法律)を支配する木星は月(国民)にアスペクトしているが、敵対星座の乙女座に在住し、土星と火星からアスペクトされて深く傷ついている。法案の正当性には大いに疑義がある。

●月(国民)は太陽(政府)と1度以内の緊密なディグリー・コンジャクション(上のホロスコープには度数は書いてありません)。

●6月15日の6:50〜8:03までは凶星である太陽の時間帯。ナクシャトラはマガー。マガーの意味は「詐欺・殺人・武器の売買」など。

●法案成立の瞬間なので、11室(立法)が強い。

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