• blueastrologer

ちょびっとイタリア紀行(2018/9/4〜9/13)



ブォンジョルノ。

昨日、イタリアから無事に帰国しました。

写真はサンマルコ広場から見たヴェニスの朝焼けです。

10日かけてミラノからヴェニス、フィレンツェ、ナポリ、ローマと主要都市をめぐり、アマルフィ海岸から船に乗って有名な「青の洞窟」にも足を伸ばしました。

というわけで、ちょっこっと街並みを紹介。



上はミラノの中心地、ドゥオモ広場に佇むゴシック様式の教会。正式名称はサンタ・マリア・ナシェンテ教会。“生まれつつある聖母のための教会“という意味らしい。近くにはスカラ座や、PRADAなどのブランド店が多数並ぶヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア(アーケード)がある。

多くの人で賑わっているが、ローマほど雑多な雰囲気はなく、優雅な街の品位がちゃんと保たれている感じ。


ヴェニスに向かう途中、ヴェローナを通り過ぎる。ヴェローナといえば『ロミオとジュリエット』ということで、何気なくベランダに注目していたら、色とりどりの可愛い花を飾っている家が多いことに気づく。これはイタリアの北のほうの習慣で、虫除けの効果があるらしい。



船でヴェニスの運河を進む。19世紀のイタリア統一までは地域ごとに群立していただけに、街並みも人も、少し足を延ばすだけで大きくその様相が異なってくる。

ヴェニスはとにかくお店のウェイターさんが陽気。日本が好きらしく、日本語の歌謡曲を歌いながら料理を運んでくる。「おいしい」と伝えると「ありがとう、ブラザー」と言って拳をガシッと合わせてきた。なかなかソウルフルなやつだった。


フィレンツェのアルノ川にかかるポンテ・ヴェッキオ(ヴェッキオ橋)周辺をぷらぷら散策。橋の中央にある彫刻家benvenuto celliniの彫像の柵には、縁結びの言い伝えがあるようで、永遠の愛を願う南京錠がたくさんかけられている(でも禁止行為なので、見つかったら罰金です)。


アルノ川に陽が落ちる。この時間になると昼間は人でごった返していた橋も静かになり、みんなバールのテラス席で団欒を楽しんでいる。

そういえば近くの公園で酔っ払いのおじさんが大きな声で僕に「バガボーンド、バガボーンド(そう聞こえた)」と叫んでいた。で、後になって気づいたのだがどうやら僕はそこで地図を落としていたらしい。帰り道で気付いて、一瞬ホテルに帰れるのかと思ってひやっとした。親切な人だったのに、無視しちゃって悪かったなぁ。


ポンペイの秘儀荘(Villa dei Misteri)から眺めたアマルフィ海岸。イタリアもここまで南に来ると、もう都市部とは別世界。人もますます陽気になり、お店の売り子さんと通り過ぎる人が、なんか軽妙なやりとりをかわしている。また、世界自然遺産にも指定されているアマルフィ海岸は、レモンの名産地。おみやげのレモンチェッロ(レモンのリキュール)をしこたま買い込み、レモンのジェラートを食す。まさに地上のパラディーソ。


青の洞窟内部には小舟で侵入するのだけど、波や天候の関係で中に入れる確率はおよそ40%程度。前日はダメだったらしいけど、天候に恵まれ、なんとか無事に入ることができた。狭〜い入り口を通るので、小舟に仰向けに横たわって進むのだが、ちょっとでも顔をあげたら洞窟の岩で鼻がもげるほど狭い。水が青く光るのは洞窟の底が白い石灰岩だかららしいけど、青の洞窟に限らず、アマルフィの海は本当に青い。


最後に訪れたローマ、ヴァチカン市国のサン=ピエトロ寺院。ミケランジェロが完成させたピエタ(聖母子像)の霊圧がものすごかった。見た瞬間、胸に何か「ガツン」と衝撃を受ける。はっきり言って、このピエタを生で見られたことが今回の旅の一番の収穫だったと言ってもいいかもしれない。


『ローマの休日』に出てくる新聞記者、ジョー・ブラッドレーが住んでいたマルグッタ通り51番地を散策。地元の人たちが往来する静かで瀟洒な通りだった。この後、スペイン広場のすぐ近くにあるカフェ・グレコでまったり過ごして旅のフィナーレを飾る。ローマはとにかく観光客が多いが、静かに過ごしたい人は脇の路地やカフェに入ると充実した時間を過ごせるのではないかと思う。


共和国広場(ローマ)

というわけで、ごく個人的なイタリア紀行でした。

最初は言葉が不安だったんですが、がんばってイタリア語を使ってると、向こうも「お、なかなかやるじゃん」という感じでニコッとしてくれるので、それが楽しくてほとんど英語は使いませんでしたね。

あと聞いていた通り、トイレの便座がなかった。あれは中腰でやれってことか?どうするのが正解なのか、いまだにわからない・・・。

何はともあれ、再びイタリアの地を訪れる日を楽しみにしておきます!

さて、対面鑑定も再開しますので、ご興味のある方は「鑑定」からどうぞ。お待ちしております。アリヴェデルチ〜。


61回の閲覧

東京都

© 2018 akbar.space  All Rights Reserved.