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- 2018年9月25日
【永久保存版】惑星の品位一覧
どーもこんちは。アキュバルです。 ホロスコープには本当に色々な要素が含まれていますが、僕がまずホロスコープを見て第一にチェックするのが、惑星の品位です。 品位とは、つまり「強さ」のこと。実は、それぞれの惑星には「居心地のよい」星座と「居心地の悪い」星座があり、配置される星座によって惑星が実力をどの程度発揮できるかが決まるのです。 僕は、惑星と星座の関係を「人」と「シチュエーション」のようなものと考えています。 例えば、図書館や大学の研究室は、物静かな学究肌の人にとってはのびのびできる場所かもしれませんが、騒がしい環境に慣れたパリピにとっては居心地が悪いはずですよね。そして、その逆もしかり。 まあ、ちょっと極端な例えかもしれませんが、僕は惑星と星座がもたらす強弱の関係をそのように捉えています。 惑星の品位(Dignity) 惑星の品位は、次のような段階で示されます。 最高星位・高揚(Exaltation) ムーラトリコーナ(Moola trikona) 定座(Own House) 友好(Friend) 中立(Neutral) 敵対(Enemy) 最


- 2018年9月18日
【火星】の象意
牡羊座と蠍座を支配する凶星。 勇気、リーダーシップ。一点突破の鋭い集中力。暴力、事故。性欲。法律、倫理学。エンジニア。不動産。骨髄、免疫。兄弟姉妹。南の方位。 特に不動産という象意は重要で、土地の取得には火星が重要な役割を果たす。


- 2018年9月14日
ちょびっとイタリア紀行(2018/9/4〜9/13)
ブォンジョルノ。 昨日、イタリアから無事に帰国しました。 写真はサンマルコ広場から見たヴェニスの朝焼けです。 10日かけてミラノからヴェニス、フィレンツェ、ナポリ、ローマと主要都市をめぐり、アマルフィ海岸から船に乗って有名な「青の洞窟」にも足を伸ばしました。 というわけで、ちょっこっと街並みを紹介。 上はミラノの中心地、ドゥオモ広場に佇むゴシック様式の教会。正式名称はサンタ・マリア・ナシェンテ教会。“生まれつつある聖母のための教会“という意味らしい。近くにはスカラ座や、PRADAなどのブランド店が多数並ぶヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア(アーケード)がある。 多くの人で賑わっているが、ローマほど雑多な雰囲気はなく、優雅な街の品位がちゃんと保たれている感じ。 ヴェニスに向かう途中、ヴェローナを通り過ぎる。ヴェローナといえば『ロミオとジュリエット』ということで、何気なくベランダに注目していたら、色とりどりの可愛い花を飾っている家が多いことに気づく。これはイタリアの北のほうの習慣で、虫除けの効果があるらしい。 船でヴェニスの運河を進む。19


- 2018年9月3日
渡欧につき、9月中旬まで鑑定お休みします
イタリアに行ってきます。 実は日本の国境を出るのははじめてです。 青い空、最高のワイン、極上のパスタ・・・そして・・・ベアトリーチェ(とくに意味はない)。 というわけで、しばし鑑定業を休止させていただきます。 9月14日に帰国するので、順次、鑑定受付を再開させていただきます。 どうぞよろしくお願いいたします。 アキュバル

