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- 2018年11月26日
【水星】の象意
双子座と乙女座を支配する吉星。しかし、どちらかといえば中立に近く、コンジャクトやアスペクトする惑星次第で吉星にも凶星にもなる。 コミュニケーション、機知、言語力。計算。 執筆、ジャーナリズム。占星術。 若さ。中性的な性質。叔父・叔母。呼吸器。皮膚。 月と水星はどちらもメンタルに関わるが、Emotion(情緒)の月に対し、水星はThought(思考)をあらわす。 水星は神と人をつなぐメッセンジャーであり、二面性をあらわす。ただし実行力に欠ける。 インド占星術鑑定のご依頼・お問い合わせはこちら https://www.akbar.space/contact

- 2018年11月15日
俺はまだ本気を出してないだけ?象意反転の【ニーチャバンガ・ラージャ・ヨーガ】
どーもこんちは、アキュバルです。 もう年末ですね。やばい。僕も仕事やインド占星術グループでの発表に追われつつあるので、ブログの更新スペースはちょっとゆっくりめになりそうです。すみません。。。 さて今回はヨーガの紹介なのですが、「【永久保存版】惑星の品位一覧」の続きと言えるかもしれません。 この記事では惑星の品位について解説し、では、「惑星が強い=○、弱い=×」という単純な読み取り方でいいのか?と問いかけたところで終わっていました。今回はもうちょっとこの問題について考えてみたいと思います。 惑星の強さとは? ざっくり言えば、強い惑星が健康をもたらすことは間違いなさそうです。 しかしそれ以外の要素、たとえば成功運や才能などに関しては、必ずしも「惑星が強い=○」という方程式が成り立つとは限らない、というのが僕の印象です。 もちろん、強い惑星がポジティブな象意(例えば金星なら異性運)を引き出しやすいのは確かだし、やっぱり弱い惑星が多い人はどちらかといえば逆境に立たされがちな傾向にはあると思います。 しかし、惑星の弱さとは、ある種のユニークさのようなもの。
