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- 2020年3月17日
マントラの朗読会はじめました
タイトルを見て「え?マントラ?」って思われる方もいるかもしれませんが、実は数年前から個人的にマントラの詠唱をしています。 マントラとは、讃歌や祈りなど、教義や信仰などを表現した「聖なる詩句」のことです。 そういう意味では教会の賛美歌や般若心経など、本来宗派を問わないものであると思いますが、ここで言うマントラとはサンスクリット(梵語)の聖句を指します。 僕が実践しているのはヴィシュヌ神を奉ずるヴィシュヌ・サハストラナーマと「神の鎧」を意味するナーラヤーナ・カヴァチャムのふたつ。どちらも我が身を困難から護り、秘められた能力を開花させる力があるとされています。 あ、一応言っておくと僕自身は無宗教、と言うか神社やお寺に「なんとなーく」参拝する一般的な日本人です。 でも、過去にこのマントラに窮地(お金がない)を救われたという経験がありまして。 それ以降、日々詠唱する習慣がついたんですよね。 なのでスピリチュアルな動機ではなく、きっかけはバリバリの現世利益です(笑)。 ひととおり詠唱するとナーラヤーナ・カヴァチャムは約7分。ヴィシュヌ・サハストラナーマは約1

