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【12室】の象意
モクシャ・ハウス※のひとつ。 外国、故郷から離れた場所。刑務所、病院。損害、出費。 お布施、巡礼。解脱。アシュラム(修行のための場所、建物)。 性生活、睡眠。左目、足。 結婚を見るときは7室、8室などを見るのが一般的だが、夫婦の寝室をあらわす12室のクオリティも重要になる。...
2018年8月24日


【対面鑑定】牡羊座か、牡牛座か・・・2分違いで変わる運命
どーもこんちは。アキュバルです。 今回は対面鑑定のレポートです。 いやー夏休みですね。まあ僕には関係のない話なので、今日も「ルマンドアイス」を片手に鑑定作業です。 ところで以前の記事で、最近依頼が増えているというご報告をしたばかりなのですが、ここ最近の傾向として、綿密な時刻...
2018年8月19日


山口県の2歳男児、奇跡の救出劇。インド占星術でみると、どうなる?
山口県周防大島町で、12日から行方不明になっていた男の子が3日後の15日朝に発見された事件。 2歳の男の子の脅威の生命力、そして「奇跡の救出劇」の立役者となった78歳のスーパーボランティア、尾畠春夫さんの活躍が世間の耳目を集めました。...
2018年8月17日


新刊『流水りんこのインド占星術は深いぞ〜!』読んでみました
こんにちは、アキュバルです。 清水俊介先生が取材を受けていたということで、実は一ヶ月以上前から発売を楽しみにしていたこちらのコミック。 先週発売となりましたので、さっそく読んでみました。 流水りんこさんの著作は読んだことなかったんですけど、渡印歴30年以上ということで、かな...
2018年8月14日


【3室】の象意
ウパチャヤ・ハウス※のひとつ。 趣味、課外活動。芸術の才能。スポーツ、武勇。努力。 弟・妹。近隣の友人。コミュニケーション。 短距離の移動。歩幅。首、肩、腕。 例えば、インド建国図では3室に5つもの惑星が集中している。今日におけるインドのIT、エンタメ分野における隆盛は3室...
2018年8月6日


【対面鑑定】蛇の領域「サルパ・ドレッカナ」は何をもたらすのか?
昨日は、会社員を辞めてタロット占い師として活動されている方の鑑定でした。こうした、いわば「同業者」の方の鑑定は何度かあるのですが、今回も興味深いお話を色々聞かせてもらえて面白かったです。「占い師あるある」みたいな。 というわけで、今回も許可をいただいてご本人のホロスコープを...
2018年8月2日


アニメ・ゲーム、小説・・・創作における「占星術師」
ゲーム 『アルケミアストーリーズ』の占星術師 今回は箸休め的な(あまり占星術と関係ない)記事です。 個人的な話なんですが、僕はファンタジーものの小説や作品、ゲームが好きです。 1988年に水野良氏の『ロードス島戦記』を読んで以来、いわゆる「ファンタジーもの」に激ハマリしてき...
2018年7月27日


【10室】の象意
(『バーフバリ 王の凱旋』 より) ケンドラ・ハウス※1のひとつ。特に10室はケンドラの中でも最大の影響力を持つ。 地位、名誉、名声。職業。 カルマ(行為)。パブリックイメージ。父親、上司。 ナチュラルゾーディアック※2では山羊座に相当するため、身体では膝の部位をあらわす。...
2018年7月24日


惑星同士の不思議なコラボレーション〜星座交換について
今回は、ホロスコープを見る上で頭に入れておきたい基本的なコンビネーション、星座交換(Exchange)についてお話しします。 星座交換とは、惑星同士のつながり、絡み方のバリエーションのひとつです。 惑星同士の絡み方については、同じ星座にふたつ以上の惑星が位置するコンジャクシ...
2018年7月20日


【土星】の象意
山羊座と水瓶座を支配する凶星。 老人、使用人。思索。忍耐力、責任感。重労働。民主主義。考古学、歴史。建築家。筋肉、関節。西の方位。 土星は現象化を遅らせる。しかし、一旦現象化したらそれは本物であり、覆すことは難しい。 また、土星とケートゥはヴァイラッギャ(離欲)を促し、スピ...
2018年7月14日

