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オリジナルショートアニメ制作への道

7 時間前
読了時間: 4分

占星術とは直接関係のない話題です。


この「占星術師アキュバル」のウェブサイトですが、大きな特徴としては、あえてインドカラーを前面に出さず、中央・西アジアをモチーフにした架空のアニメの世界観で構築している点が挙げられると思います。

「アキュバル」はその物語の登場人物であり、また僕自身の「アバター」としても機能しています。


そのようにした背景には、「インド占星術」「占い」というワードから反射的に連想されるイメージとは違ったものを提示したかったという思いもありますし、あくまで「僕個人」というフィルタを経た伝道の仕方であることも伝えたかったし、何より「フィクション」「物語」というものの力を僕なりに信じているからでもあります。


サイトは本当にイチからの手作りでしたし、こうした試みはある種の冒険でしたが、比較的多くの方にこうした世界観を前向きに受け入れていただき、ラオ式インド占星術への興味の入口にしていただけたのかなと思っています。




さて、実は最近ウェブサイトの「イントロダクション」のページを改築し、自作のショートアニメを埋め込みました。

よければ再生ボタンをポチってみてください。15秒ほどのアニメーション(音声あり)です。


まだまだ実験作という段階ですが、昨今の動画生成AIのクオリティの劇的な向上により、アニメ制作のド素人でもこの程度の尺の動画であればローコストで制作できるようになってきました。


下敷きとなる世界観やキャラクターはすでに昨年書いた小説で構築しているので、特に方向性で迷うことはありませんでした。

ただ、やはり脳内のイメージ通りのアニメーションを出力するとなると、そこはプロンプトのみならずカメラワーク、構成など、さまざまな勉強が必要になりそうです。



制作にあたって、まずはキャラクターシートを作成しました。

こちらはアキュバルの顔のアップに加えて三面図が挿入されています。

同一キャラクターのデザインを動画内でブレることなく出力するために必要な資料です。





こちらはアキュバルに同行する黒竜ラーフのキャラクターシート。

ほぼ脳内のイメージ通りの出来上がり。

こういう作業をしていると、本当にアニメ制作に携わっている気がして楽しいです。



白竜ケートゥのキャラクターシート。

硬質なラーフの外皮とは違ったもふもふ感が出ていい感じ。




これらに加えてロケーションとなる背景画像を制作し、ストーリーボード(絵コンテ)を構築していきます。

最終的にこれらをすべて読み込ませることで制作準備が完了。 あとはプロンプト次第といった感じです。

舞台は砂漠の下に埋もれた何千年も前の古代都市。

ショートアニメの骨子は、この古代都市の下に眠る占星術の資料を求めてアキュバルたちが夜明けの砂漠を旅するというものです。





登場人物の一人でもある踊り子セターラのキャラクターシートも作りました。

昨今のコンプラの影響もあると思いますが、過度な肌の露出をしたキャラクターは生成の際に弾かれてしまうので、当初想定していたデザインよりその点はやや控えめにしました。


キャラクターシートは動画だけではなく、静止画でも活躍します。

こちらは新たに差し替えた「鑑定」ページのイラスト。

二人のキャラクターデザインがちゃんと反映されているだけでなく、ちゃんとホロスコープが北インド式風になっているのもポイント。

意外に複数の要素をちゃんと反映させるのは難しかったりします。




キャラクターデザインはそのままに、かわいい二・五頭身のデフォルメキャラに。

ちゃんとした絵師さんが描いたようなクオリティで驚きます。

こちらは「よくある質問」ページで使わせてもらいました。




というわけで、まだまだ試行錯誤の段階ですが、今後もライフワークとして創作の研究は続けていきたいと思っています。

とりあえず次の目標は1分程度のアニメーションをセリフ入りで作ることですね。

よければ生暖かい目で進展を見守ってもらえれば嬉しいです!

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