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インド占星術のプレゼンテーションをおこないました!



先週の土曜日、清水俊介先生の生徒さんのグループを対象に、2時間ほどのプレゼンテーションを行いました!

テーマは「作家・文筆家のホロスコープ研究」

これはとにかく文章に関わる職業のホロスコープを集め、どのような共通点が見られるのか検証してみるというもので、以前に取り組んだ「共通する特徴を探し出せ!ホロスコープ10番勝負〜文筆業編〜」をさらにバージョンアップしたものです。


当日のスライド。25人の小説家、劇作家、脚本家、漫画家、ジャーナリストなど、文筆に関わる人のホロスコープを幅広く検証した 僕が作家のホロスコープを見て気づいた共通点を25のホロスコープで検証し、さらにアシュタカヴァルガではどのハウスが強い傾向にあるか、頻出するコンビネーションは何かなどを探っていきました。

詳細をここで書くことはできませんが、結果的に反応は上々だったと思います。終わった後に「大変興味深かった」「面白かった」という感想が想像以上に寄せられ、「あぁ、やって良かったなぁ」と思いましたね。ちまちまスライド作るの大変だったけど・・・。

統計を取ると意外な結果が出て、安易な思い込みを壊してくれるので興味深い

今回取り上げたのは、全員「有名人」のホロスコープ。いわゆるファースト・ハンド(親類・知人など)のホロスコープではありません。ですので、本来であればこうしたホロスコープに深入りして発表することは(BVBでは)あまり推奨されていません。

でも今回やって良かったと思えるのは、「とにかくたくさんのホロスコープを見る」という体験をみなさんと共有できたということ。こうしてテーマを設定して、横断的にホロスコープを見るという体験はなかなかできるものではありません。

少なくとも、将来の本格的なリサーチに向けての予行演習ぐらいにはなったのではないでしょうか。

もし機会があれば、またこうしたプレゼンをやってみたいですね。

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