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【的中鑑定例】「外国人と結婚し、女の子を授かる」

  • 執筆者の写真: blueastrologer
    blueastrologer
  • 2 日前
  • 読了時間: 3分

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先日、2022年に鑑定した方から「言われた通りになった」という的中のご報告がありました。

以下がその文面です(掲載許可を得ています)。


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「アキュバルさんが以前教えてくださった通り、外国人の方と結婚して、今月末に女の子を出産予定です」

この部分が的中のフィードバックですね。

3年前の鑑定ですが、彼女のホロスコープはとても特徴的だったので、なんとなくそのようなプレディクション(予言)をしたことは覚えています。


いずれにせよ、鑑定をやっていなければ決して知り合っていなかったであろう方から、こういうご報告を寄せていただけるのはとても嬉しいです。

「この仕事やっていて良かったな」と思える瞬間のひとつです。



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こちらが彼女のホロスコープ。 以前「国際結婚のコンビネーション」という記事を書きましたが、その時に紹介したパラメータが当てはまっているか、チェックしてみると面白いかもしれません。


せっかくなので現在のダシャーとトランジットを少しだけチェックしてみましょう。

以下は中級レベルの学習者向けの内容も含みます。



ヴィムショッタリ・ダシャー


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2025年(今年)の1月から2026年2月までKe-Ra期。

結婚に関しては大変わかりやすく出ていますね。

RaとKeはD1でもD9でも1-7軸にあります。7室は結婚。

特にRaは無条件に結婚・出産をもたらす惑星のひとつです。


ディスポジターを見ることで、出産のタイミングであることも理解できます。

出産のハウスは5室と9室ですね。


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子供運をあらわすD7(サプターンシャ)では、RaKeは3-9軸にあります。

9室は上記の通り、出産に関わるハウス。 どちらも子供をあらわす木星と絡んでいます。



チャラ・ダシャー


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チャラダシャーは2025年2月から2026年2月まで蟹座ー射手座期。

入籍の時期は聞いていませんが、今年の2月前後かな?

「DKN」とはダラカラカ・ナヴァーンシャ、「PKS」とはプトラカラカ・サプターンシャの略。

この記事では詳しい解説はしませんが、このふたつが結婚・出産のタイミングをよくあらわしています。



トランジット


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今月末に出産予定ということなので、トランジット・チャートも見てみましょう。

外側がトランジット図、内側は出生図です。

月がアセンダントの魚座に入る12月27日で出力してみました。


・アセンダント(魚座)から見た9室

・月(蟹座)から見た5室

でダブルトトランジットが成立しています。

木星は逆行しているので、ひとつ手前の星座(牡牛座)からも影響を与えます。



彼女は現在ケートゥですが、数年後から金星期に入り、それは20年ほど続きます。

僕がこの方に行った予言はまだあり、それは「二人以上の子を産むのではないか」ということです。

もし彼女がそれを望むのであれば、予言通りになってほしいですね。


他にもちょこちょことフィードバックは来ているのですが、また機会があればご紹介したいと思います!

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