10万字突破!長編小説を執筆しています
- blueastrologer
- 3 日前
- 読了時間: 2分
更新日:1 日前

最近はなかなか通常の記事を投稿できずにいるのですが、それには理由があります。
実はここ二か月ほど、長編小説の執筆に取り組んでいます。
現在、終盤の十四章まで書き進めたのですが、すでに10万字を超えているため、分量としては長編小説の長さに達しています。 まさか人生において、これほどの長さの小説を書く日が来ようとは‥‥‥。
すでに発表した短編小説『ヴァーラダの占星術師』は自分の中では「実験作」という位置づけでしたが、本作はより本腰を入れて執筆し、前作とは趣をガラっと変えた壮大なエンターテインメント大作に仕上がっています。

タイトルは『碧水の踊り子、星読みの竜』。
Jyotish(インド占星術)を物語の軸に据えつつ、今回は短編の登場人物に加えて新たな主人公が、新たな舞台で活躍します。
来月の中旬までには公開できると思いますので、完成の暁には、どうかご一読いただければ幸いです。
さて、せっかくなので占星術の話も少し。
インド占星術における執筆のコンビネーションをご存じでしょうか?
それは、木星と水星のコンビネーションです。
僕はまったく意識していなかったのですが、現在の自分のヴィムショッタリ・ダシャーを見て驚きました。

なんと、木星―水星―木星期でした。
前作の『ヴァーラダの占星術師』を書き始めたのが2025年3月中旬。発表したのが4月上旬。
そして、現在は長編を執筆しています。
このダシャーがある程度正しければ、7月10日ごろには執筆期間が終わるかたちになりますが、実際に今の進行度を考えると、本当にそうなりそうです。
こういうかたちでダシャーの精度を見せつけられると、本当に驚きますね。
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