【遠隔鑑定】幼いころに「仕事運」が絶好調??



どーもこんちは。アキュバルです。

珍しく短いスパンで記事を上げております。まー、たまにはそういうこともあります。


さて、インド占星術の勉強を進め、実際にホロスコープを読めるようになった人の中には次のような疑問を持つ人もいるでしょう。

「幼年期・少年(女)期に結婚や仕事に良いダシャー(時期)がめぐってきたらどうなるのか?」


「最適な時期に、最適なダシャーがめぐってくる」

これが成功の大原則とはいえ、中には幼年期や晩年期にそういったダシャーを体験する人もいます。

今回は仕事をテーマに、そういった幼年期のダシャーの影響について見てみたいと思います。




幼年期の仕事運=両親の仕事運



というわけでもうオチを言ってしまいましたが、そういうケースが多いです。

上のホロスコープは前回の「ホロスコープに刻まれた、兄弟姉妹のカルマ」で引用させていただいたYさんのホロスコープ。

左側が出生図で、右側が両親の運勢をあらわす分割図ドヴァダシャーンシャです。


注目すべきはドヴァダシャーンシャにおける9室の強さ。9室は「父親」のハウスでしたね。

9室には地位の高さや独立をあらわす太陽がアスペクトし、9室を支配する木星は最高星位である蟹座に在住しています。



さて、出生~20歳くらいまでのYさんのダシャーの流れを見てみましょう。

ジャイミニ占星術の知識が必要ですので、わからない方は過去の記事を参照してください!



<ヴィムショッタリ・ダシャー>


土星期(1歳~20歳)→仕事のハウスである10室にアスペクト。さらに太陽、木星とコンジャクトして月のアスペクトを受け、ラージャヨーガやダーナヨーガ、さらにガジャケーサリ・ヨーガ※1に絡んでいる。



<チャラ・ダシャー>


乙女座(0~11歳)→仕事運をあわらすアマティヤ・カーラカ※2である太陽など三つの惑星が1室(自分)にある。

天秤座(11歳~12歳)→太陽など、三つの惑星が12室(損失)に来るのでイマイチ。しかし、一年でこのダシャーは終わる。

蠍座(12歳~14歳)→太陽など三つの惑星が11室(達成)に来るので仕事運は絶好。

射手座(14歳~23歳)→太陽など三つの惑星が10室(仕事)に来るので引き続き仕事運は絶好。



というわけで、ヴィムショッタリ・ダシャーで見てもチャラ・ダシャーで見ても、Yさんの幼年期~学生時代は「仕事運」がとてもよい!こういう場合、もちろん学業や課外活動でおおいに活躍するということもあるのですが、今回のようにその良い恩恵を両親が体験するという場合も多々あります


Yさんの場合、国語科目の教員であった父親は中学校の教頭になり、やがて小学校の校長先生というポジションに上り詰めたようです。

まさに、幼年時代の「仕事運」の影響をしっかりご両親が受け取っていた証拠ですね。

おそらく、水星期(20歳~37歳)も大いに活躍されたことでしょう。


では、最晩年に仕事運や結婚運がめぐってきた場合はどうなるのか?

老いてなお絶好調なのか?絶倫おじいちゃんなのか?

もちろんそうかもしれないし、その恩恵が子供たちにおよぶというケースもあるようです。今回の逆パターンということですね。


まさに、両親や兄弟などの肉親が文字通り「運命共同体」としてホロスコープに刻まれていることの不思議を実感する瞬間です(^^)



※1 強い理想主義や成功運を暗示する吉祥のヨーガ。「理想に生きる清廉な星の配置【ガジャケーサリ・ヨーガ】」参照

※2 ジェイミニ占星術において「仕事運」を意味するカーラカ(表示体)。

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